令和7年11月22日(土) きょうのこと

📝 Diary

令和7年11月22日(土)
前日早い時間に寝たので夜中に目が覚める もっと寝ていたかったが眠れず起きることにした
ライン見るとみきちゃんから一言送られてきた 午前1時に送信
まだ起きてたんだと思い返信すると 悩み事があって眠れないという
相談に乗ってあげたい気持ちはあるのだが相手にとっては言いたくない事や余計なお世話的な事もあると思うので悩みの内容は一切触れないようにしている 頑張って寝よう みたいなことを送信した その後布団に入った

目覚ましアラームが鳴って5時30分に起床した
でも、まだ眠くって6時に目覚ましをかけ直す 目覚ましが鳴り起床
上の服は厚めのアンダーシャツ 厚めの中着 デニムの上着 の3枚
これで結構防寒になる 下はいつもはいている黒いズボン
冬用のハンチングキャプを被って6時50分に家を出る
予定通りのバスに乗る 蓮田駅到着 気にせずホームに入ると予定より一本早い電車に間に合う
それに乗車した 小山駅で乗り換え 小山駅でも一本早い電車に乗れた
下館駅に8時30分ごろ到着 駅を降りてフリーパスを買う
真岡鉄道のホームはJRのホームと同じところにある 途中で仕切りがあって分かれているが先頭あたりでも入ることが出来る ホーム入口に駅員さんがいたので予約してないけどSL乗りたい と話したら 大丈夫です と言われチケット売ってくれた ありがたや それから1時間以上待つ
SL入線近くなるとホームには あふれていた
SL入線少し前から配信 列車は予定通りの動きをしてくれる 配信止めずに乗車
車内はたくさんの人が乗っていたので デッキにいることにする 着てきた服に対して気温が高かった 不快になってくる でも昔の50系客車の乗り心地を楽しめる 最高だ
途中から給電しながら配信続けるがバッデリーの消耗が大きい 30パーセントを切ったところで配信をやめるが次の駅が終点茂木だった 配信を再び始めるが調子悪い 駅に降りてスマホを再起動 なんとか調子を取り戻し配信できるようになる 一通り配信終えてる ホームを歩いていると リスナーのボストンサチコテリアさんが声をかけてくれる 話をしていると彼女の周りに人が集まってくる 彼女は人を引き付ける物をもっているんだと実感した とても明るい人 皆で鉄道の話に華が咲いたが予定の電車が来たので分かれて移動 真岡で15分くらい停車したので反対側のホームに行く DE10(でーてん)が2両止まっているのをじっくりみた 逆光だが写真をとってでーてん大好きなみきちゃんにラインで送る その後電車に乗り下館へ SL到着まで1時間以上ある 駅を出て飲食店を探す 昼間空いているお店を見つけられなかった 駅に戻り真岡鉄道のホームにあるベンチに座り自販機で買ったペットボトルを飲む 暑かったし何も食べてなかったのでとても美味しかった SL到着少し前に配信を始める 朝ほどではないが人が多くいる 列車到着後乗車
ボックスシートに座っていたが意外と乗ってきたので席を離れてデッキに行く 真岡到着後ずっと配信を続ける 真っ暗になってしまった 96館に行く 外の展示車両は暗くて撮れず 館内で少し配信をしたあと終える ベンチに座って片付けてると ボストンサチコテリアさん再び登場 おみやげくれた 人からあまりものをもらったことがないからうまく返す言葉が出てこなかった ありがたい おしゃべりをしていたら楽しくてベンチに座ってお話ししようと誘ったらお子さんが車内にいるということで長居はできないのでお別れした
下館を離れる 水戸線に乗り小山へ 座れた 時刻表で調べてみると蓮田駅から出る最終のバスに間に合う 大宮でご飯食べたかったけど蓮田経由の方が楽なのでそちらを選択 降車停留所近くにあるはま寿司に行くことにする 蓮田駅到着 自動精算機でフリーパスがはじかれたので有人のほうで清算してもらう バスに乗り地元で降車 はま寿司 めっちゃ混んでた 待つことにした 20分くらいして座れた ビールとサワー、締めにラーメン食べた 店を出てヤオコーにより姉の食べ物と菓子パン買う 帰宅 つかれた

📝 Diary

今日の絵

November 22, 2025 – The Whispering Station

Nao stepped off the quiet evening train and found himself alone on the platform of Shimane Lakeside Station. The air was cool, and a soft mist drifted from Shinjiko, wrapping the station in a gentle silver haze.

He lifted his camera. The lights above the platform flickered faintly, as if they were whispering old memories of travelers who once passed through. Nao pressed the shutter. A single click echoed across the calm station.

Just then, he heard a faint sound—like a rustle of paper. He turned. A small envelope lay on a wooden bench. Curious, he walked over and picked it up. There was no name written on it, only one sentence:

“For the one who listens to the quiet.”

He opened the envelope. Inside was a single photo. It showed the same platform he was standing on—but from decades ago. A steam locomotive was stopped at the station, rain falling softly, and its headlight glowed through the mist.

Nao felt a chill. The scene looked exactly like the image he had always imagined, a moment frozen in a time he had never lived.

Suddenly, a distant train horn echoed across the lake. Nao looked up. The sound didn’t belong to any modern train. It was deep, old, and powerful—like a C11 calling from far beyond the fog.

The horn faded. The wind grew still. Nao looked back at the bench—but the envelope was gone.

He stood alone on the platform, holding the mysterious photo. And yet, he felt strangely peaceful. It was as if the station had shared a memory with him, a quiet gift for someone who truly listened.

Nao smiled and whispered,

“I’ll come back again.”

The mist drifted lightly, as if answering him.