京都から長崎まで寝台特急あかつきに乗車した 寝台特急なはと併結してた
乗車券は当時の地元蓮田から通しで買っていた 当時15220円
寝台券も同じ場所で買ったのだろう 高崎? 値段は16500円
京都発20時02分 長崎着8時54分 約13時間の旅
B寝台個室 こっちも楽しいんだよね
乗車 この瞬間がたまらない 人は少ない
デッキからB個室寝台を望んでいる
こちらはA個室寝台(シングルデラックス)の車両
通路の絨毯が赤い
部屋番号のランプが
入室 広い 車内検札後にわかったのだがシングルデラックスの乗客は自分ひとりだけだった
アメニティも付いている
ベッドは広い 壁にコントロールがついている
通路のドアを見ている 壁にハンガーが
早速ハンガー使います
明るい室内
出入り口の上に荷物スペースが これありがたい
壁にもう一つドアが 仲間同士で部屋を取ったとき内側から出入りできるそうで
当時結構感動した
鏡の下にコンセントがあります
明石海峡大橋が車内から見えた
お部屋のご案内
小さなテレビが付いている その右横は折りたたみ式の洗面
テレビはビデオ放映されていた
当時の夜行列車はよくビデオ流してた
寝台特急寝台特急北斗星ではロビーカーで映画が見れた
この日は映画「男たちの大和」が放映されていた
検札のときに車掌さんからカードキーと
シャワーキーをもらった
早速シャワー室へ
室内にカード挿入口がありカードを入れるとシャワーが使えるようになる
列車内でのシャワーはめっちゃ贅沢
車内を歩く
折りたたみ式の扉 子供の頃から特別感を感じていた
B寝台車両の入口
デッキの洗面所
A寝台の入口
駅に停まった 岡山駅だ 誰もいない 電気だけ付いている
特急電車が停まってる
夜中の駅 なんとも言えないなぁ 非日常ってカンジダ
倉吉駅 電気ついてた
明るくなってから自撮り
長崎が近づく
着替えて降りる準備しなきゃ
到着した 長いようであっという間の一夜だった
つづく
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