令和6年9月29日(日)昨日のこと


英語のやる気が少し戻ってきた 単語は結構忘れてる 思い出して復活しなきゃ
テレビで簡単な英語の問題が出たが答えられなかった がっかり

夜になってJRの切符を取りに行くことにした
車のエンジンをかけたかったので車で出かけた

直進するところなのだがトラックが前に入ってきたのをきっかけに右折した
こちらから行くと狭い道を通るので苦手だがなぜかそう選択した
少し走ったら昔住んでいた場所の近くだ たまに通るがあまり気にかけない
でもこの日は昔住んでいた家がどうなっていいるのか少し興味が出てきた
夜も遅い時間だし車で通っても迷惑かからないだろうと思い行くことにした

久しぶりに通る道なのに全然違和感がなかった とても不思議に思った
狭い道を左折する まっすぐ行くと以前借りていた駐車場だ
その手前かなり狭い道を右折 道はかくかくしていて走りずらい 車一台と折れるくらいの狭い道
何とかクリアするとその先には昔住んでいた家だ
少しの時間だったが家族5人で住んでいた時もあった

懐かしの家が目の前に現れた だが

変わり果てていた あまりにも変わり果てていた
家の前は背丈ほど成長した草木がたくさん生えていた
駐車場にもたくさんの草が生えていた カーポートが無くなっていた 駐車場の門扉もなくなっていた
応接間の窓近くに大きな棚のようなものが置かれていた(捨てられていた)が草木がそれを隠していた

玄関付近にも高い草木が生えていて玄関の門扉を覆い隠していた その中に1台の自転車があった
その自転車を見たとき だれか住んでいるのかと思いもう一度家の窓を見たが明かりは一つもない

昔の家を見て思い出に浸ろうとか そんな気持ちは一瞬で吹っ飛んだ
そこには現実の見るに堪えない家があったからだ
ほんの数十秒いただけでその場を去った 自分の存在がご近所さんに迷惑かかるかなと思ったから

その後車をJRの駅に走らせる 高校の時に通勤で使ってた駅だ 
到着したら駐車できるスペースがなかったので一つ隣の駅に行った

そこでは車止められたので駅に行って切符を自販機からもらった

帰りがけ旧家のことをずっと考えてた

何があったのだろう? 家を売ったのはたしか2012年だ 売却の時いろいろ問題あったが
何とか無事に解決して旧家を縁を切った

それからはその家は新しいオーナーのものだ オーナーがどう使おうがそれは自由なこと
自分が口出しする権利はないのだがあれだけ草木が生えてしまって何の手入れもしないのは
近隣の人に迷惑だなと思った 

もう今後は見に行くことはないかな
 小学校3年の終わりに引っ越してきて思い出たくさんつまったおうちよ さようなら

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