あの島へ向かった なんの情報も持たずにただ現地に行った
高島の町役場であの島に関する情報がないか聞いたらこのパンフをくれた
この当時 このパンフレットはよく見ていた
長崎に付たのは夕方 雨が降っていた
なんの情報もなく訪問した自分にとって何をすればいいかわからず
とにかくあの島の位置などを知りたかったので本屋に行って地図を見た
高島という島に近いというのはわかったので 高島に行くことにした
船乗り場に行くと高島に行く船を見つけた
翌日これで島に渡ろうと決める 船の時間をチェックした後宿を探す
電話して一軒目で宿が取れた 連泊することにする
翌日 晴れた
高島行きの船に乗る
到着して下船 乗客のほとんどが釣り目的なので皆早々とバスに乗り消えていった
船乗り場の待合室には自分しかいなくなる
自分も行動しなくては 待合室をでて徒歩で島を散策し始める
少し行くと自転車やさんがありレンタルサイクルもやっていた
そこで自転車を借り島内を散策 海沿いを離れると山になってきつかった
山を超えて反対側に出ると
ついに目的のあの島を見ることができた
その後 島に行く方法を知ることができた 一度島を離れ長崎の宿に戻る
翌日
ついに来た この島に 感動だ
そしてこの島には一人先に上陸していた人がいた
その人と仲良くなり 以後関係が深まっていった
映画館跡
彼は下記に迎えが来て島を去った
その後 ここにいるのは自分だけだ なんとも言えない気持ちになった
前日の雨で溜まった水が滴り落ちる音がよく響いた
やがて迎えが来てこの島を去った
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